シニア世代のガラケーから5Gスマフォへ変更
いわゆる、ガラケーが使えなくなります。
ここでいうガラケーとは、二つ折りの携帯で、回線でいういうと3G回線のものを指します。
3G回線はまもなくサービスが終了します。auは2022年3月末、SoftBankは2024年の1月下旬、NTTドコモは2026年3月末に3G回線をサービス終了(停波)する予定であることをアナウンスしています。
そのため、各社の3G回線端末であるガラケーは、今後数年で使えなくなることになります。各端末メーカーはすでに3G回線のガラケー新機種を生産・発売していません。
ですから、シニア世代から上の方が使われている携帯電話が使えなくなるということのようです。
私の母親もガラケーを使っていました。ドコモユーザーだったので毎月この機種なら0円で変更できます。と案内が来ていました。
だったら、この機会にスマフォデビューしようということになりました。
いよいよ、ガラケーから5Gスマフォへの変更 スマフォデビューへ
ドコモショップにて、機種変更の申し込みをしてきました。
選んだスマフォは、AQUOSスマフォにしました。母親が選んだのではなく、そのほうが私が教えやすいと考えたからです。
ただ、使い始めて、簡単スマフォがよかったのでは?と母親からは愚痴られます(笑)
そんなこんなで、オプションを断りながら、はじめてスマフォ割に、通話だけは使い放題をつけて、月2000円ぐらいのプランになりました。
スマフォを使えるようにだけしてもらい、設定は私がやるようにしました。(googleアカウントの設定、LINEのインストール設定、電話帳の移行)それでも1時間ぐらいかかりました。
シニア世代がはじめてのスマフォを使ってみたら
母親は80歳を超えているので、シニア世代から上ってことになるのですが、はじめてのスマフォを手にしてどうだったかですが・・・
もともと、新しいことに興味はもたない。機械類は嫌いと思い込んでいる母親は、これどうやるの?、変な画面出た、わからん!!のオンパレードでした。
とりあえず、電話とメール、そしてあらたにLINEと写真のアルバムアプリが使えればいいと思っていましたが、それだけをやるのも大変でした。
約2日間覚えるのに付き合い、やっとなんとか使える状態になりました。
ただ、なんで使えない?って思うのは使える側の勝手で、母親からしたらこんな難しことできないよ~~なんですね(;^_^A
一応、初めてのライン電話は、ひ孫と話せて楽しかったようですし、ひ孫の写真がいっぱいのアルバムアプリも楽しんではいるようでした。
今後、使いこなせていくのか、どうなるんでしょう~~